01/15/2011(Sat)
ネクタイの距離 1話
例えば人を好きになる瞬間、「好きだ」と自覚する事は珍しい部類に入る気がする。
一目惚れを除いて、その人に執拗に執着する事に気付いた瞬間が、「もしかして好きなんじゃ…」と気付く時でもある。
大城学(おおしろまなぶ)は高校二年になった今、授業中にボーッとそんな事を思っていた。
「ここはテストに出るからしっかり覚えておくように」
その声の主がクルッと振り向いて生徒である学とたまたま目があった。たったそれだけの単なる日常の一コマが、学にとっては一日中リピートしても飽きないシーンとなった。
例えば、同性でも自分の好みの顔はあるだろう。綺麗だと思えば見惚れるものだ。
最初は学ぶもそういう事だと思っていた。
(柳先生、マジで綺麗だ…)
高校二年になって柳が担任になった時、学は正直嬉しかった。
一年の時に他のクラスの担任をやっていた柳辰美(やなぎたつみ)がとても美しく目を引いていた。自分もあの先生が良かった、などとそのクラスの生徒を羨んだりもした。
我慢した甲斐もあったのか、柳は学のクラスの担任兼英語の教師となった。だが実際担任になってみると、ただ見るだけの時に膨らんだ柳のイメージは少し違った。
黙っていればクールに見えるその容姿は話すと意外と気さくで生徒に人気の拍車を掛けた。
それでも落ち付いて大人っぽい色気がある部分は近くでみるとずっと魅力的だった。
「先生、俺分からないところあるんでこの後いいですか」
「ああ。いいよ」
学は柳ともっと話したくて、何となく分からない部分を絞り出しては柳と二人だけの時間を作る事に成功した。
お昼時、ご飯を一緒に食べながらの個人指導の一時間。
本当は柳をただ見つめながら一時間ご飯を食べてもいいぐらいだ。
「で、ここが不定詞となるんだ。分かるか?」
ふと柳の深く切れ長な瞳が学の視線を射抜いてドキリとする。
至近距離で見つめられると自然と頬が熱くなり、おかしな気分になりそうだった。
(おかしな気分…?)
「あ! はい! 分かりました!」
まるで軍隊員のような答え方に、柳はクスリと笑った。
「大城は基本的に出来てるから大丈夫だな」
(うっわ……可愛い)
柳の笑顔に学の心は少し苦みの混じる愛しみが湧いた。
昼休み終わりまであと二十分。
「先生さ、今いくつだっけ?」
「ん? 俺は26だよ」
(俺と九年も差があるのか……)
「そうなんだ、じゃあ兄弟とかいる?」
「弟がいるよ」
(へぇ……俺は兄貴がいるけど)
「ふーん。…じゃあさ、何で教師になろうと思ったの?…あ、いや、好きな食べ物とか」
たたみかけるような早急な質問に柳が苦笑した。
「おいおい。何だか俺が家庭訪問受けてるみたいだな。どうした急に?」
「あ…、いや…、クラスの女子とか…さ、色々聞いて来いってうるさいし」
ついいつも騒いでる柳ファンの女子のせいにすると、学は少し胸が重苦しくなるのを感じた。恐らく今の自分の言葉で柳がクラスの女子を意識をするのを想像したからだろう。
だがクラスの女子たちも、柳のファンという事を利用してこうして何かと学に話かける機会を作っている事は、学自身知る由も無かった。
「そうか。全くしょうがないな。でも情報を仕入れないといけない大城の為に答えるか……でも女子だって本当はお前と喋りたかっただけかもしれないぞ? お前格好いいし」
学は高校生にしてはスラリと背も高く綺麗に筋肉のついた体型をしている。ほぼ柳と同じ位の背丈だ。
力強い眼と整った顔で無自覚にモテるが、当の学は自分が追いかけるような恋をした事がない。
学生の頃というのは、特に十代は自意識過剰になりやすい。
そして大人の表面的なやりとりが挨拶と変わりないものだという事を、若かりし時は大半が理解するまでに至っていない。
学は、柳の言葉を真に受けて有頂天になりかけた。女子よりも自分の事を考えてくれた事に嬉しさが込み上げたのだ。
何より柳に「格好いい」と言われた。
脳内で柳の言葉を反復する度に顔がニヤけそうになった。
嬉しさで身体が浮き上がってきているんじゃないかと思いつつも、すかさず調子に乗って色々な質問を投げかけ、それに柳は快く受け答えをしてくれた。
無情にも昼休みの終わる知らせのチャイムがなると、たちまちキリッとした教師の顔で「お、質疑応答はここまでだな。じゃあ教室に戻りなさい」と言い放った。
学にはこの言葉が自分と柳の間を遠く引き離すものに思えた。
教師と生徒。
こちらは学ラン、向こうはスーツ。質の良い、光沢のあるダークグレーのネクタイなんてして、まるで大人をやけに象徴しているように見えた。
学は柳の英語の授業の時にやけに手を上げる自分に気付いた。
意識してみると、常に柳と話すチャンスを窺っているのだ。
「まさか……な。男だし…。でも……」
不安に思っている暇もなく、あちらこちらで見かける柳の姿を必死で追ってしまっていた。
――もっと見つめていたい。もっと話したい。もっと知りたい。
気付くとどうやったら柳の気を引けるか、どうすれば距離を縮められるかを常に考えるようになっていた。
次へ>>
ご無沙汰してすみません;
始まりました、「ほのぼの」です(^▽^;)
全4話です♪短く収められませんでした…。
久々に4日間に渡り、0時更新となります♪
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一目惚れを除いて、その人に執拗に執着する事に気付いた瞬間が、「もしかして好きなんじゃ…」と気付く時でもある。
大城学(おおしろまなぶ)は高校二年になった今、授業中にボーッとそんな事を思っていた。
「ここはテストに出るからしっかり覚えておくように」
その声の主がクルッと振り向いて生徒である学とたまたま目があった。たったそれだけの単なる日常の一コマが、学にとっては一日中リピートしても飽きないシーンとなった。
例えば、同性でも自分の好みの顔はあるだろう。綺麗だと思えば見惚れるものだ。
最初は学ぶもそういう事だと思っていた。
(柳先生、マジで綺麗だ…)
高校二年になって柳が担任になった時、学は正直嬉しかった。
一年の時に他のクラスの担任をやっていた柳辰美(やなぎたつみ)がとても美しく目を引いていた。自分もあの先生が良かった、などとそのクラスの生徒を羨んだりもした。
我慢した甲斐もあったのか、柳は学のクラスの担任兼英語の教師となった。だが実際担任になってみると、ただ見るだけの時に膨らんだ柳のイメージは少し違った。
黙っていればクールに見えるその容姿は話すと意外と気さくで生徒に人気の拍車を掛けた。
それでも落ち付いて大人っぽい色気がある部分は近くでみるとずっと魅力的だった。
「先生、俺分からないところあるんでこの後いいですか」
「ああ。いいよ」
学は柳ともっと話したくて、何となく分からない部分を絞り出しては柳と二人だけの時間を作る事に成功した。
お昼時、ご飯を一緒に食べながらの個人指導の一時間。
本当は柳をただ見つめながら一時間ご飯を食べてもいいぐらいだ。
「で、ここが不定詞となるんだ。分かるか?」
ふと柳の深く切れ長な瞳が学の視線を射抜いてドキリとする。
至近距離で見つめられると自然と頬が熱くなり、おかしな気分になりそうだった。
(おかしな気分…?)
「あ! はい! 分かりました!」
まるで軍隊員のような答え方に、柳はクスリと笑った。
「大城は基本的に出来てるから大丈夫だな」
(うっわ……可愛い)
柳の笑顔に学の心は少し苦みの混じる愛しみが湧いた。
昼休み終わりまであと二十分。
「先生さ、今いくつだっけ?」
「ん? 俺は26だよ」
(俺と九年も差があるのか……)
「そうなんだ、じゃあ兄弟とかいる?」
「弟がいるよ」
(へぇ……俺は兄貴がいるけど)
「ふーん。…じゃあさ、何で教師になろうと思ったの?…あ、いや、好きな食べ物とか」
たたみかけるような早急な質問に柳が苦笑した。
「おいおい。何だか俺が家庭訪問受けてるみたいだな。どうした急に?」
「あ…、いや…、クラスの女子とか…さ、色々聞いて来いってうるさいし」
ついいつも騒いでる柳ファンの女子のせいにすると、学は少し胸が重苦しくなるのを感じた。恐らく今の自分の言葉で柳がクラスの女子を意識をするのを想像したからだろう。
だがクラスの女子たちも、柳のファンという事を利用してこうして何かと学に話かける機会を作っている事は、学自身知る由も無かった。
「そうか。全くしょうがないな。でも情報を仕入れないといけない大城の為に答えるか……でも女子だって本当はお前と喋りたかっただけかもしれないぞ? お前格好いいし」
学は高校生にしてはスラリと背も高く綺麗に筋肉のついた体型をしている。ほぼ柳と同じ位の背丈だ。
力強い眼と整った顔で無自覚にモテるが、当の学は自分が追いかけるような恋をした事がない。
学生の頃というのは、特に十代は自意識過剰になりやすい。
そして大人の表面的なやりとりが挨拶と変わりないものだという事を、若かりし時は大半が理解するまでに至っていない。
学は、柳の言葉を真に受けて有頂天になりかけた。女子よりも自分の事を考えてくれた事に嬉しさが込み上げたのだ。
何より柳に「格好いい」と言われた。
脳内で柳の言葉を反復する度に顔がニヤけそうになった。
嬉しさで身体が浮き上がってきているんじゃないかと思いつつも、すかさず調子に乗って色々な質問を投げかけ、それに柳は快く受け答えをしてくれた。
無情にも昼休みの終わる知らせのチャイムがなると、たちまちキリッとした教師の顔で「お、質疑応答はここまでだな。じゃあ教室に戻りなさい」と言い放った。
学にはこの言葉が自分と柳の間を遠く引き離すものに思えた。
教師と生徒。
こちらは学ラン、向こうはスーツ。質の良い、光沢のあるダークグレーのネクタイなんてして、まるで大人をやけに象徴しているように見えた。
学は柳の英語の授業の時にやけに手を上げる自分に気付いた。
意識してみると、常に柳と話すチャンスを窺っているのだ。
「まさか……な。男だし…。でも……」
不安に思っている暇もなく、あちらこちらで見かける柳の姿を必死で追ってしまっていた。
――もっと見つめていたい。もっと話したい。もっと知りたい。
気付くとどうやったら柳の気を引けるか、どうすれば距離を縮められるかを常に考えるようになっていた。
次へ>>
ご無沙汰してすみません;
始まりました、「ほのぼの」です(^▽^;)
全4話です♪短く収められませんでした…。
久々に4日間に渡り、0時更新となります♪
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コメント
> ちこ様みたいに 私も 可愛いお兄さんも 好き❤
> 見目麗しい男性は 全部 好きなのーー(❤▽❤)
けいったんさまーっ
お久し振りです!!お元気でしたでしょうか!?
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
けいったんさまも綺麗なお兄さんと可愛いお兄さんがお好き(〃∇〃)
見目麗しい男性は大好物ですよねー♪
> 桔梗さま、タイトルが 素晴しい☆彡
> ”村”で見た時に 胸を ズキューンと ヤラレタ!
> それに 柳先生が 美しすぎて めまいが、もう 膝がガクガク 腰は抜けっぱなしよ~ガクガク((( ;◎д◎)))ブルブル
((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
本当ですか!!嬉しいです~~~っ
ん!?もしや見かけたのは抱月先生ですか!?
どちらも嬉しくて飛んでいきそうですヾ(´・▽・`。)ノ"彡~~~パタパタ♪
あ!大変!けいったんさまがガクガクしている!!
うち、近いので休んで行きましょうね…( ̄ー ̄)ニヤ...
> 柳先生~♥ 学ぶよりも 私に 教えて~♪(^人^*)byebye☆
あはは(≧∀≦)
けいったんさまが生徒志願v
教師…魅力的ですよね!!
学校にいた時はあまりそんな思い出も無かったような…
あ、眼鏡美男子(社会の先生)に憧れたのはありましたが(〃∇〃)
あ、そういえば体育の教師にも…って結構ありました(笑)
あーん、色々教えて欲しいものですね(>ω<)!!
コメントどうもありがとうございました
> いよいよ新しい物語りが始まりましたね(#^.^#)
こんばんは^^
やっと始められました(;´Д`A ```
遅くなりましてスミマセンッ
> ほのぼの系ということですが
> タイトルの「ネクタイの距離」
> なんだか色々なことを想像しちゃって(ΦωΦ)フフフ…
> おっと、変な方に思考が行ってしまいましたww
あ、やっぱりですか(笑)
脳内では好きに想像しちゃって下さいまし(〃∇〃)
ネクタイ…魅惑のアイテムですものね~♪
私は……それしか考えられません(笑)
> 今回の物語りも楽しみにしています( ^∀^)
うぅ…(ノ△・。)
ありがとうございますっっ
早く拍手お礼画を描かなくてはー♪
(いや、小説を書こうねヾ(・д・` ))
(*´∀`*)ゞ
コメントどうもありがとうございました
ちこ様みたいに 私も 可愛いお兄さんも 好き❤
見目麗しい男性は 全部 好きなのーー(❤▽❤)
桔梗さま、タイトルが 素晴しい☆彡
”村”で見た時に 胸を ズキューンと ヤラレタ!
それに 柳先生が 美しすぎて めまいが、もう 膝がガクガク 腰は抜けっぱなしよ~ガクガク((( ;◎д◎)))ブルブル
柳先生~♥ 学ぶよりも 私に 教えて~♪(^人^*)byebye☆
いよいよ新しい物語りが始まりましたね(#^.^#)
ほのぼの系ということですが
タイトルの「ネクタイの距離」
なんだか色々なことを想像しちゃって(ΦωΦ)フフフ…
おっと、変な方に思考が行ってしまいましたww
今回の物語りも楽しみにしています( ^∀^)
> その距離が、もどかしいですね~☆
そうなんですよ~(〃∇〃)
そういう事でしたv
もどかしいですよねっ
って、今回早めにタイトルの意図が分かった事に今気付きました(笑)
アイテムの持つ距離ってそれぞれあると思うんですが、
そういう感覚結構好きです♪
> ダークグレーのネクタイを、解いてやりたい・・・。
> ネクタイって、いろいろ使えますよねーって、そんな話じゃない?
> ・・・失礼しました。
バンバンヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
しゅるりと、解いて欲しいですねっっ(;゚∀゚)=3ハァハァ
はい!!ネクタイの持つ多様性はそれはもう!!ヾ(ーー )ォィ
そういう話しはまた別の場所でv(笑)
こちらこそ失礼しますたー(笑)
コメントどうもありがとうございました
> 学くんの嬉しさとか戸惑いが伝わって来てキュンキュンしちゃう~(///∇//)テレテレ
゚+。゚(*ノ・Д・)ノオォオォ゚。+゚
キュンキュン!!ありがたや~ ←w
学の感情が伝わって嬉しいよ(ノД`)・゜・
> これぐらいの年頃って身近な少し大人に惹かれたりするんだよねぇ。
> 教師と生徒。
> 自分だけを気にかけてくれてるのかも…とか勘違いしたりして?( ´艸`)ムププ
そうそう!これぐらいの年の頃は大人に憧れたり、
特に好きになった人が大人なら尚更焦ったりね(〃∇〃)
うきゃきゃ♪
そうそう!!自分だけを特別に気にかけてくれるとか思っちゃってね♪
> 若いんだから突っ走っちゃえ!とか思うけど、グルグル悩むのもオイシイよね(=v=)ムフフ♪ ←
> 続きも楽しみ☆
澪ちんはグルグル派…とvφ(゚Д゚ )フムフム… ←
若さで突っ走るのも暴走するのも好きv
そういうエチも…(コラッ)
コメントどうもありがとうございました
> あ~ん、しっとり始まりましたね。
こんばんはー^^
しっとり!!(∀`*ゞ)エヘヘ
> あっ、pingうまく送信できてないみたいです。
あ、本当ですか!予約だからなぁ~(´-ω-`)ウーン・・・
教えて下さってありがとうございます♪
でも0時にPCが触れるか分からないので仕方ないですね(>ω<)
> 恋する男の子の刻々と変わっていく感情がいいですねぇ(*^_^*)
> ほのぼのだぁ~!教師と生徒のシチュ憧れる~!!何度かチャレンジして挫折しているジャンルです(^_^;
> これからどうなっていくのか楽しみにしてます♪
.....ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪
ありがとうございます!嬉しいです!
え!ほのぼの感じましたか!?やったー!!ミッションクリア!!(違
でも教師との恋っていいですよね(〃∇〃)
私も塾の先生と、ってのならありましたが(笑)
え!やぴさまに挫折ジャンルなんてあるのですか!?
再挑戦ないのですか~(・∀・)ニヤニヤ
コメントどうもありがとうございました
一ヶ月弱かかってチマチマしか書けず;;
以前は集中して10話とか書けたんですが今はなかなか
出来ませんね(汗)
あ!!それ分かります!
女性周期と脳の活動(主にエロ)比例します、します!!
エロに適してる周期と真面目シーンに適している周期あります!
周期にはいる手前が一番盛ります!ヾ(ーー )ォィ
> 私が動物的なだけかしら?ww
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
確かに周期と反対のシーンだと結構書きづらいですよね^^;
なんと先にエロだけ書いておく戦法ですか!?
繋がらないといってボツにするのは勿体無いですよー!
寧ろその部分だけを別ものとしてUPする、とか(笑)
ただのエロシーンUPか(笑)
動物バージョンのエロシーン!!
確かに凄そうです(笑)
私も早くアニマルモードにならないかなーヽ( ゚ 3゚)ノ
コメントどうもありがとうございました
はい!そういう事でした~(〃∇〃)
小学生から見たら中学生が凄い大人に見えるように、
高校生からしたら社会人が大人に見える…。
その象徴のようなネクタイが遠くの存在を際立たせているって思いまして!
> しかも綺麗なお兄さん\(^O^)/好きです(笑)可愛いお兄さんも勿論好きです(笑)そんな二人が絡むとさらに好きです(笑)こればかりは譲れません(≧▼≦)
綺麗なお兄さんは好きですか…?
大好きですっっ(自分で答えるなー)
ちこたまは可愛いお兄さんも好きですかぁ(〃∇〃)
私もですよ~(ヘラヘラ)
で、結論はそんな二人の絡みが見たい!!(笑)
ですよね~(笑)
> 桔梗さまがほのぼの系と断言なさるからには先生のネクタイの結び目が緩むことはないのでしょうか?←そんなハズはない?(笑)
> 綺麗な先生を意識し始めたピュアな高校生の今後を楽しみにしています\(^O^)/
( ̄  ̄)………( ̄ー ̄)ニヤ
私のほのぼのの限界をご覧下さいませ。
ほのぼのって思ったんですが、自分に対する焦らしですね!!(*´Д`)ハァハァ
今後の二人を楽しみにして下さってありがとうございます♪
コメントどうもありがとうございました
その距離が、もどかしいですね~☆
ダークグレーのネクタイを、解いてやりたい・・・。
ネクタイって、いろいろ使えますよねーって、そんな話じゃない?
・・・失礼しました。
学くんの嬉しさとか戸惑いが伝わって来てキュンキュンしちゃう~(///∇//)テレテレ
これぐらいの年頃って身近な少し大人に惹かれたりするんだよねぇ。
教師と生徒。
自分だけを気にかけてくれてるのかも…とか勘違いしたりして?( ´艸`)ムププ
若いんだから突っ走っちゃえ!とか思うけど、グルグル悩むのもオイシイよね(=v=)ムフフ♪ ←
続きも楽しみ☆
あ~ん、しっとり始まりましたね。
あっ、pingうまく送信できてないみたいです。
恋する男の子の刻々と変わっていく感情がいいですねぇ(*^_^*)
ほのぼのだぁ~!教師と生徒のシチュ憧れる~!!何度かチャレンジして挫折しているジャンルです(^_^;
これからどうなっていくのか楽しみにしてます♪
しかも綺麗なお兄さん\(^O^)/好きです(笑)可愛いお兄さんも勿論好きです(笑)そんな二人が絡むとさらに好きです(笑)こればかりは譲れません(≧▼≦)
桔梗さまがほのぼの系と断言なさるからには先生のネクタイの結び目が緩むことはないのでしょうか?←そんなハズはない?(笑)
綺麗な先生を意識し始めたピュアな高校生の今後を楽しみにしています\(^O^)/
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