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観潮楼企画「終末のド―ロ」前篇

BL観潮楼秋の企画 テーマ「秋色の風景」「秋の夜長」
参加者様の作品一覧

*物語に出てくる宗教、及び設定はフィクションです。
 又、暴力的な描写を含みますので、苦手な方は閲覧にご注意ください。




 空を見上げると、嘘みたいに真っ青な秋空が銀杏(イチョウ)の木々の間を吹き抜けていた。
 真っ青な空に燦々と輝く太陽の光がキラキラと色づいた葉の間で煌く。涼しい風が頬を撫でて、少し肌寒い感じがとても気持ち良かった。
 足元を見ると、 風に吹かれてカラカラと動く乾いた黄色い銀杏の葉が、所々小さな竜巻に巻き込まれて回っている。

 そして地上を見渡すと、狂気に満ちた人々の走り回る姿があった。

mattari+pio.jpg
★版権はUndercooled blogのPioさまにありますので、無断コピー及び無断転載はご遠慮下さいますようお願い致します。

 
 赤ん坊を胸に抱いて裸足で駆けまわる女性は目が血走り、埃に塗れてかかとからは血を流してバリバリと枯れ葉を踏みながら走っていた。女の不規則な息遣いがやけに耳に纏わりつく。
 その後ろの方で息切れをしながらスーツ姿で棒を振り回しながら叫ぶ中年の男がいる。その横では意味の分からない事を叫ぶ年配の女性が空気に怒りをぶつけている。
 今時のスカート丈を短くして貧相な足を露出した女子高生が目の前で泣き喚きながら通り過ぎる。内股からはタラタラと血が伝ってくるぶしまで流れ落ちている。
 道路の反対側では、諦めてただ歩き続ける人、膝まづいて一身に祈りを捧げる人の姿も見える。

 街はそんな蠢く有象無象の集団の雑音に埋もれていた。
 ただ、銀杏の木だけは、昔も今も変わらずに黄金の葉をひらひらと落して無機質な道路を彩っていた。

「綺麗だね・・空の色と葉っぱの黄色」
 智己(ともみ)は泉(いずみ)に寄りかかった。
 安心するような智己の体重に、泉は自分の肩の重みも智己に少し分けた。
 そして泉はまた鋭い目線で周りの狂った人々を警戒するように見る。
「何だか・・疲れたね。泉・・」
 智己は、このまま眠ればほんの少し前の世界に戻れるような気がして目を瞑る。だが、耳に聞こえてくるのは、空を引き裂くような悲鳴とあちらこちらで割れるガラスの音だった。
 

 いつの間に侵蝕されていたのだろうか。
 カルト教と謳われていたその組織はジワリ、ジワリとその勢力を伸ばし、世界でも新たな勢力の一つとなる力にまでなった。
 突然牙を剥いた世界は、この国を内戦状態にまで堕とした。
 ゆっくりと時間をかけてその新世界に共鳴を示す者とそうでない者を吟味して振り分けて行った。
 智己の家族がいつその宗教組織に反対の意思を示したかなど知らない。そして智己の両親も、ここまでの排斥状態に陥る事など予想だにしなかっただろう。
 結果、智己と泉の家を含むここら一帯に残された人々は外界から遮断された者たちの巣窟となった。
 街一つがアウシュヴィッツの収容所状態だった。
 物資も何もかもストップされた自分たちは、ただ死を待つだけの空間を与えられただけだった。
 そしてパニックで狂った人々は殺人も横行し、治安は最悪の状態となった。

 人の考える世界とはどこからどこまでが“世界”なのだろうか。
 智己にとっての世界は、学校と家と塾。そしてそれらに準ずる人たちが智己にとっての“世界”だった。
 ニュースで他の国の内戦状態を見ても、アクション映画を見ている感覚となんら変わりはしなかった。
 目の前で両親が狂人に撲殺されているのを見た時、頭が痺れたように麻痺して動かなくなった。ただ気絶しそうな程の戦慄と助かりたい一心、そして狂人に対しての恐怖。何よりも、今まで聞いた事のない親の断末魔の低い声が恐ろしくて仕方がなかった。
 あの時、泉が助けに飛び込んで来てくれなかったら、智己はただの肉片となっていただろう。

 二人は共に隠れる様に一週間過ごした。家々を転々としながら残っている食糧を漁り、人を避けて生活をした。
 新世界と収容所とは、ただの白いビニールの紐のみで仕切られていた。
 そこらで帰る安っぽいビニールテープを跨ごうとすれば向こう側の人間に簡単に殺される。
 だが、無法地帯に残された人間はどうしたって向こう側へ渡ろうと試みる。そうして安っぽいテープの境界線は飛び越えられない壁の意味を成して、道路を赤くベタついた血の絨毯に変えて行った。

 智己も泉と一緒に境界線の傍で起こる様子、そして本当に超えられないかをじっと観察していた。
 結果、ゲームの延長感覚で人を楽しそうに殺す若者が境界線を越えようとする人を今か今かと待ち侘びる顔だけが印象的に残った。
 智己たちは夜になると茂みの多い広い公園に移動した。家は大体別の人が占拠していて下手に入れない。
 冷え込んできた身体を抱える様に智己が震えると、泉が肩を抱き寄せた。
 幼馴染だった泉を、智己はいつも憧れていた。口数は少ないが格好良くて強くて優しい。高校生になってからアルバイトでモデルをやっていた。泉の仕事関係者に執拗にモデルに誘われたが、シャイな智己は頑なに断っていた。

――あの頃が懐かしい。

「寒いか?もっとこっち来いよ」
 泉の吐息が耳に掛って不謹慎にもドキリとした。少し遠くで女の叫び声がしてビクッと身体を強張らせた。
 抵抗して泣き叫ぶ女の声はだんだんと途切れ途切れに切ない声へと変わっていった。
 きっと強姦でもされている最中なのだろう。何もかもを諦めた人間は本能のままに動く輩も多く、たった一週間だがこういう事態に嫌な免疫がついた。

「智己、絶対俺から離れるな。いいな?」
 顔を上げると泉の切れ長の瞳が真剣に見つめていた。それが何となく嬉しい気がするのは他にこんな目で見てくれる人がいなくなったからだろうか。
「きっとお前が一人で歩いてたら絶対に犯される」
「え、でも僕男だよ?」
「もう、性別がどうこうなんて常識、壊れてるだろ。可愛い子がいて、ヤりたかったらヤる。そういう世界になったんだよ」
 泉が言うのだから間違いないだろう。泉が言う事はいつも正しいと、智己は思い返してギュッと泉の胸元を掴んだ。



次へ>>


ああ…またこんな素敵な絵に…何てストーリーを[壁]ωT)スミマセン

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00:00 | 終末のド―ロ | comments (10) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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コメント

みなとさま
> 侵食されてきてますっ!しかも末期のような気が………!!!((青ざめ
> アウシュヴィッツ収容所は、ユダヤ人を隔離した場所ですよね。……あの資料は、目を通したことがあるのでリアル感が より伝わってきます。……恐ろしいです。

お返事遅くなりました(>_<)
怖さが伝わって嬉しいです!
アウシュヴィッツの資料、目を通した事ありましたか!
本当に恐ろしい出来事ですよね。私も実際にそういう体験をしたというユダヤ人の
おじいさんにお話しを聞く機会もあったので、本当に身震いしました。
怖い感じやその情景や事情を文章にする事がとても難しいので、リアル感が伝わったと
仰って下さるととても嬉しいです!!


> 桔梗さまは、読者がさも その場にいるような感覚を持たせることがとても上手ですね。主人公や悪者ならではの それぞれの心境など……。読んでいて、ハラハラさせられるような描写を描くことができるのは、とても素晴らしいことだと思いました((……何様なんだよオィ的発言、お許しくださいませ…/汗/土下座))

゚+。゚(*ノ・Д・)ノオォオォ゚。+゚
なんて感動的なお言葉!!!!
ありがとうございます!!!もう、何だか恐縮です(-”-;A ...アセアセ
そんな何様だなんて、みなと様ですよ~(〃∇〃)
あああっ!土下座だなんて、その綺麗なお顔を上げて下さいまし…。
その場にいるような感覚、書けていますかッ!?うわー!嬉しいです!!!
ヽ(´□`。)ノ・゚ヤッタアァァアァン


> また、(私的な意見ですが、)色んな人の作品を見てきて分かったのは、読者への配慮や、読ませる力が 桔梗さまには備わっているなぁ、と言うことでした。……批評家ぽくなってしまいました…すみません。一読者の戯れ言だとお思いくださいませ…/汗
>  生意気な感想(?)を長々と、申し訳ありませんでした……っ…!!!((一礼

(((ノ≧Д≦ノ)))*:゚・☆きゃあぁァァ☆.:゚+。★
多くの作品を見て来たであろう、みなとさまにそんなお褒めのお言葉を頂けるなんて…。
光栄です(ノД`)・゜・
読者さまへの配慮なんて出来ておりますでしょうか!?
あぁ…そう言って頂けて本当に嬉しいです(>_<)!!
あ、どんどん批評して下さいませ!!とっても勉強になります!
お気軽にどんどん☆
こちらこそ、いつも楽しいコメントありがとうございます!!

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/10/27 00:11 | URL [編集] | page top↑
侵食されてきてますっ!しかも末期のような気が………!!!((青ざめ
アウシュヴィッツ収容所は、ユダヤ人を隔離した場所ですよね。……あの資料は、目を通したことがあるのでリアル感が より伝わってきます。……恐ろしいです。
桔梗さまは、読者がさも その場にいるような感覚を持たせることがとても上手ですね。主人公や悪者ならではの それぞれの心境など……。読んでいて、ハラハラさせられるような描写を描くことができるのは、とても素晴らしいことだと思いました((……何様なんだよオィ的発言、お許しくださいませ…/汗/土下座))
また、(私的な意見ですが、)色んな人の作品を見てきて分かったのは、読者への配慮や、読ませる力が 桔梗さまには備わっているなぁ、と言うことでした。……批評家ぽくなってしまいました…すみません。一読者の戯れ言だとお思いくださいませ…/汗
 生意気な感想(?)を長々と、申し訳ありませんでした……っ…!!!((一礼
みなとさん | 2010/10/25 00:59 | URL [編集] | page top↑
かやさま
> 宗教って両刃の剣ですよね。救いにもなるけど、まかり間違えば異端を抹殺する大義名分にもなる。

本当にそう思います。考え方の違いって怖いですよね。
神の教えが文化に深く入り込んでくると本当に殺し合いは日常にもなりますしね。


> しかも、この場合の「大多数の人々」は「信仰のため」であり「平和」や「神の愛」を奉じるから、その手段が暴力であろうと、「自分達は正しい」と信じる「確信犯」であるから、これほど性質が悪いものはない。

そう言って戦争をする自分たちも相手の方も同じ考えで、自分たちの信じる正義の元で繰り返すからどうしようもないですよね。
そしてそんな中でやられたらやり返す。復讐の連鎖がずっと繋がっていきますものね。


> 誰かを殺しても、それが犯罪だと思っている人には、説得する事も反省を求める事も出来る。

確かに悪い事をしてるという意識があれば何が悪かったか説明できますが、人を殺す事自体が悪い事と言ったところで自分も大切な人を殺されたから、神のご意思、国の為、となると難しいですよね。

> でも、白いビニール紐の向こうにいる若者は、「正しい事をしている」とお墨付きを与えられているから、「これは犯罪ではない」と確信しているんですね。
> 確信犯である彼らには、言葉が通じない・・・。こんな怖い事はないですね。
> 世界のテロも、かなりのところが、確信犯によって引き起こされているんだもの。

確信を利用して快楽で行う人も絶対にいると思うんです。
そういう所も書けたらなぁと思ったんですが、何だかBLじゃなくなってきそうでしたので
別の小説もブログ以外で書くのも面白いかなぁなんて思いました。
救いの手段としての力も絶大だというのが皮肉ですね。


> 二人は、一時の休息中、というところでしょうか。
> これから、どうするのかな。逃げるのか、戦うのか、生きるのか、死ぬのか。
> ハラハラしつつ、見守らせて頂きます。

ワナワナしながら書きました(笑)
タブー犯してもいいかなぁ…ダメかなぁ…なんて考えつつ(笑)
そしたらファンタジーにいっちゃいました!!(爆)
すみません!!

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/09/21 04:20 | URL [編集] | page top↑
pioさま Re: 痺れました。。。
うおっ……pioさまいらっしゃいませです!!
こんな密林までようこそいらっしゃいました∑(; ̄□ ̄A アセアセ
え!痺れましたか!?
嬉しいです!!


> すごい、映画のような世界観が圧倒的で、すっかり陶酔しながら見入ってしまいました。。。とコメを入れようとして、澪様への返コメを読ませていただきました………ある!映画の話じゃなく、ここが日本でなく、内戦、ゲリラ、宗教間・民族間の軋轢に晒されている国ならば、ありえるんだとリアルさを持って感じることができました。凄いです。身近に引き寄せて感じさせていただける装置を仕掛けていただいて、ありがとうございます………ってこんなお礼はいらないでしょうか。でも感動しました。……感動っていうのも違うのかな??すみません。言葉が見つからないです。とにかくありがとうございました。ちょっぴり背筋を伸ばしながら(そして二人の無事を祈りつつ……煩悩;)続きを見たいです。

あんな素敵な絵に何ちゅー妄想したんだって感じですが、破滅的な状況を見ながらこんな表情の二人っていいな、なんて考えてしまいまして…(汗)
きっとあまり好まれない種のストーリーなのかもしれませんが、自分が知らないだけで着々と進むこういう組織って結構あって、無関心で来た智己のような子たちにとってはいきなりの戦争だったりする世界もあると思って。
そういうのを書きたかったんです(汗)
後半はちょっとファンタジックなストーリー展開になってしまいましたが(汗)
精神力が持たず…orz
そ、そんな大層なものではないので大変恐縮なのですが、リラックスして見て頂けると幸いです(笑)
わざわざありがとうございました!!
そして、感動的なお言葉、本当に嬉しいです(>_<)
書いて良かったです(ノД`)・゜・

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/09/21 04:09 | URL [編集] | page top↑
秘コメRさま Re: あはは!
(*ノωノ)ポッ
即物的な私が好きだなんてっ
ありがとうございます(〃∇〃)
嬉しいです!
ああっ…、鍵コメでなんてお気を使わせてしまって
すみません∑(; ̄□ ̄A アセアセ
大丈夫ですよ!!そんな!!

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/09/21 04:00 | URL [編集] | page top↑
宗教って両刃の剣ですよね。救いにもなるけど、まかり間違えば異端を抹殺する大義名分にもなる。
しかも、この場合の「大多数の人々」は「信仰のため」であり「平和」や「神の愛」を奉じるから、その手段が暴力であろうと、「自分達は正しい」と信じる「確信犯」であるから、これほど性質が悪いものはない。
誰かを殺しても、それが犯罪だと思っている人には、説得する事も反省を求める事も出来る。
でも、白いビニール紐の向こうにいる若者は、「正しい事をしている」とお墨付きを与えられているから、「これは犯罪ではない」と確信しているんですね。
確信犯である彼らには、言葉が通じない・・・。こんな怖い事はないですね。
世界のテロも、かなりのところが、確信犯によって引き起こされているんだもの。

二人は、一時の休息中、というところでしょうか。
これから、どうするのかな。逃げるのか、戦うのか、生きるのか、死ぬのか。
ハラハラしつつ、見守らせて頂きます。
かやさん | 2010/09/20 21:33 | URL [編集] | page top↑
痺れました。。。
すごい、映画のような世界観が圧倒的で、すっかり陶酔しながら見入ってしまいました。。。とコメを入れようとして、澪様への返コメを読ませていただきました………ある!映画の話じゃなく、ここが日本でなく、内戦、ゲリラ、宗教間・民族間の軋轢に晒されている国ならば、ありえるんだとリアルさを持って感じることができました。凄いです。身近に引き寄せて感じさせていただける装置を仕掛けていただいて、ありがとうございます………ってこんなお礼はいらないでしょうか。でも感動しました。……感動っていうのも違うのかな??すみません。言葉が見つからないです。とにかくありがとうございました。ちょっぴり背筋を伸ばしながら(そして二人の無事を祈りつつ……煩悩;)続きを見たいです。
pioさん | 2010/09/20 20:31 | URL [編集] | page top↑
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さん | 2010/09/20 19:25 | URL [編集] | page top↑
澪さま
> ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
> これまた凄い世界観だ☆

どんな妄想したんだー!って感じだけどこの絵を見て沸き上がった
ものと書きたいな~というものがマッチした気がしました(>_<)!
あーん、pioさんごめんなさいー!


> パニックモノだね。しかもモチーフが宗教ってのがやけにリアルさを出してる。
> ウィルスとか怪物といったような別の何かじゃなく、人間の中にある意思だとか元からある醜い部分が具現化されたようなモノっていうのは一番性質が悪い。

うん。結構現実的なモノをモチーフにした^^;
実際に宗教で戦争は世界各国で起ってるし、殺人だって起るしね。
人間のエゴから来るものが一番残酷で非道な気がする。
宗教は、考え方が違うからって意味でこういう事態のキッカケになるに過ぎないけど
その教えは例え虐殺だとしてもその人たちにとっては道徳にさえなる。
人間である以上仕方ない事なのかもね。


> 恐怖の限界を超えた時、人はヒトであって人じゃなくなる。
> そんな凄まじい状況で泉と智己は肩を寄せ合い生き延びてきた。

狂人は…怖いよね。普通の人でもいつそうなるか分からないし、
見た目が変わないだけで、脳ミソの中で静かに考え方が変わった瞬間にそっち側の
人間になっちゃう事もあるしね。
こんな状況下で今のところまだ生き抜いている泉と智己だけど…。


> 狂人が増えていく中で彼らが生き残る方法はあるのか。
> 全く先が読めない展開にドキドキハラハラしております!隊長!!(。・Д・)ゞ

生き残る方法を見つけるのか、生きる事を選ぶのか、
死に方を選ぶのか、戦いを選ぶのか…。
すみません、私もまだ分かりません、隊長!!(`・ω・´)ノ ァィ…(゚∇゚ ;)エッ!?

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/09/20 03:52 | URL [編集] | page top↑
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
これまた凄い世界観だ☆

パニックモノだね。しかもモチーフが宗教ってのがやけにリアルさを出してる。
ウィルスとか怪物といったような別の何かじゃなく、人間の中にある意思だとか元からある醜い部分が具現化されたようなモノっていうのは一番性質が悪い。

恐怖の限界を超えた時、人はヒトであって人じゃなくなる。
そんな凄まじい状況で泉と智己は肩を寄せ合い生き延びてきた。
狂人が増えていく中で彼らが生き残る方法はあるのか。
全く先が読めない展開にドキドキハラハラしております!隊長!!(。・Д・)ゞ
さん | 2010/09/20 01:11 | URL [編集] | page top↑

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